
2月9日(日)に総会を開催しました。
何年かに一度の寒波の襲来で雪の心配をしておりましたが、ご来賓を始めとする参加者に無事来ていただきました。遠くは東京からミネルバ賞受賞のために駆けつけてくださったり、岐阜からも評議員の方が参加して下さったりして開催することが出来ました。
伊藤学部長のビデオメッセージから始まり、青木県議会議員の挨拶を受けた後ミネルバ賞の表彰をさせて頂きました。
今回の受賞者は以下の通りです。

特別大賞 作野 史朗 様
教育研究賞 松本 金矢 様
教育功労賞 樋口 実子 様
文化功労章 増本 惠子 様(ご欠席)
教育実践賞 山田 幸代 様
教育実践賞 榎本 和能 様
教育実践賞 萩野 真紀 様
特に山田様のご家族もご臨席され、喜んでいただきました。同窓会としてもこのようなことで、ご家族がお喜び頂けたことは嬉しい限りです。
受賞後、受賞者を代表して榎本様に謝辞を述べて頂きました。
続いて母校勤続20年の大学の先生方へ感謝状を贈呈させて頂きました。
今回の該当者は中西康雅先生(技術ものづくり)・萩原克幸先生(情報教育)
荒尾浩子先生(英語)・中西良文先生(学校教育)でした。中西康雅先生と萩原克幸先生にご臨席頂き、感謝状を受け取っていただきました。
次に継続30年31年会員の方へ記念品を贈呈させて頂きました。今回は8名の方に参加していただき旧交を温めて頂きました。県教育委員会荻田事務局次長に祝辞を述べていただき、藤水小学校の平松校長先生に謝辞をしていただきました。

この後休憩を兼ね、応援団の方のエールを受けました。学生たちの元気溢れる演技に全員が圧倒されながらも、良い刺激を受けたように思います。
この後、議事に入り令和6年度の中間会務報告・中間決算報告を了承してもらい、令和7年度の事業計画・予算・役員・理事・評議委員を審議いたしました。
特に同窓会活動の今後について意見を出していただき、事業の見直しを進めていきながら、4月の評議委員会で出された会費の集金方法につきましてもいくつかの支部から意見を出していただきました。欠席された評議委員の方にも聞いていただけたらと思った次第です。総合的に考えていくと今の方法が合理的であるのですが、問題点もありますので、来年度評議委員会に向けて検討していく予定です。
総会終了後懇親会に入り、ビンゴ大会もさせて頂きながら会員同士の交流も図れました。三重大の商品などが当たり喜んでもらえたのではないかと思います。
今後の同窓会について懇親会の場でも和やかな雰囲気の中で語られ、考えていけたら良いのではないでしょうか。
盛会のうちに終了できたことを参加者の皆様に感謝申し上げます。
2025/02/12