3月12日(火)は後期入試が雨の中実施されています。
大学も来年度に向けて動き出しています。
支援室関連では模擬授業対策講座を3月1日より開始し3月22日まで実施予定です。
今後の大学の日程としては3月25日(月)が卒業式です。
前期入試の合格者の方々からは、順調に同窓会・父母連絡会への入会申し込みをしていただいております。
2024/03/12
3月12日(火)は後期入試が雨の中実施されています。
大学も来年度に向けて動き出しています。
支援室関連では模擬授業対策講座を3月1日より開始し3月22日まで実施予定です。
今後の大学の日程としては3月25日(月)が卒業式です。
前期入試の合格者の方々からは、順調に同窓会・父母連絡会への入会申し込みをしていただいております。
2024/03/12
令和7年度に、三重大学教育学部は創立150年を迎えます。創立150年を迎えるにあたってどのように行事を行っていくのか実行委員会が開催されて、協議をしています。
伝統ある三重大学教育学部の前身である三重師範学校の校舎にあった「学問の象徴フクロウの彫像」も同窓会の手で現在の上浜町教育学部玄関前に移され、思い出のよすがとして残っております。
しかし、経年変化によって黒ずんできましたので、この程同窓会内田理事にお世話になり、清掃をいたしました。150年を迎えるにあたって少しづつ教育学部に関係したものを調べながら、同窓会としても大学と協力して進めてまいる予定です。
(清掃後) (清掃後) (清掃前)
2024/03/05
令和6年2月4日(日)に大学の190番教室にて総会を兼ねた第二回評議委員会を開催し、令和5年度の会務報告・会計報告と同窓会表彰及び同窓会補助事業について報告し承認されました。
続いて、令和6年度の役員・理事の案について協議し、原案どおり認められました。また、事業計画・会計予算案についても承認されました。
次に大学本部から、教育学部同窓会の会則の中へ「大学の実施する事業活動への連携協力」を文言として入れてほしいとの要請がありましたので、これも承認されました。
「三重大学教育学部150周年記念行事」につきましても紹介し、評議委員の皆様にも今後の協力をお願いいたしました。
穏やかな天気の中、無事終了することが出来ました。
*2025年に三重大学教育学部創立150年に向けて
会員の皆様で、こんな行事や催し物を持つと三重大学教育学部創立150年にふさわしいというご意見がありましたらお寄せください。
2024/2/06
1月19日(金)に特別支援学校にて第4回理事会を開催し、会務報告・会計報告と同窓会表彰及び同窓会補助事業について報告しました。
続いて令和6年度の役員・理事の案について協議し、原案どおり認められました。
その詳細については、2月4日(日)に開かれる総会を兼ねた評議委員会で協議し報告をします。
次に大学本部から、教育学部同窓会の会則の中へ大学の実施する事業活動への連携協力を文言として入れてほしいとの要請がありましたので、これも了承されました。
150周年記念につきましても同窓会としてどのようにかかわっていくのかについて意見を出していただきました
最後に、評議委員会での役割分担などを確認しました。
理事の方々に忌憚のないご意見を頂き、無事終了いたしました。
*2025年に三重大学教育学部創立150年を迎えます。
会員の皆様で、こんな行事や催し物を持つと三重大学教育学部創立150年にふさわしいというご意見がありましたらお寄せください。
2024/01/23
新しい年が始まり、本来ならば新たな気分で新年の抱負などを考える時ですが、今年は1日から能登地震が起き、航空事故なども重なって重苦しいスタートとなってしまいました。
災害で亡くなられた方に深く哀悼の意を表すと共に、被災された方々にお見舞い申し上げます。
同窓会では、再来年に教育学部創立150年を迎え、どのような事をしていくのか模索中です。詳細が決まりましたらご協力のほどよろしくお願いいたします。
2024/01/09
12月15日(金)に附属中学校にて第3回理事会を開催し、教材研究・開発事業への申し込み状況(9名)いきいき同窓会申請状況(13件)の報告の後、会務報告・会計報告をいたしました。
協議事項として、教育学部創立150年に当たる2025年にどのように臨むのかということが話されましたが、まだ準備の段階であるということで第1回の準備委員会での内容を報告させて頂きました。
次に大学本部から、教育学部同窓会の会則の中へ大学の実施する事業活動への連携協力を文言として入れてほしいとの要請がありました。今までも大学に対する連携協力はして参りましたが、明文化してほしいとのことですので総会に諮る方向で考えております。
次に同窓会の運営について話を進め、日本人学校インターンシップの補助を行っていくことやミネルバ賞の審査を来年度の総会前に行うこと、お亡くなりになった方への弔意を表すことが85件あること、教採セミナーの実施状況・採用試験の動向についての報告がありました。
理事の方々に忌憚のないご意見を頂き、無事終了いたしました。
*2025年に三重大学教育学部創立150年を迎えます。
会員の皆様にもご協力をお願いすることがあるかもしれません。その時はよろしくお願いいたします。
2023/12/20
11月16日(木)名古屋支部懇親会が開催されました。
本部として、草薙副会長が参加しました。参加報告書を掲載します。
<名古屋支部の年末懇親会への参加報告>
令和5年11月16日(木)に名古屋市内で開催された三重大学教育学部同窓会名古屋支部の年末懇親会に出席しました。
参加者は、総勢60名で、名古屋支部の会員が57名、来賓が3名でした。支部会員の57名の内訳は、OBの方々が10名、現職会員が47名でした。その中には、令和2年から令和4年の間に大学を卒業した若い会員が4名参加されていました。また、私以外の来賓は、名古屋市立小中学校長会会長、名古屋市教職員組合執行委員長でした。支部長さんは、コロナ禍以前は、100名以上の参加者を維持していたけれども、最近は100名を割るようになり残念ですとおっしゃってみえました。
会は、支部長さんの挨拶や来賓挨拶は通常通りに進行されましたが、開会時の乾杯の発声や、閉会時の万歳三唱は、中堅の会員が指名されていました。年長者中心で会を進行するのではなく、若い力も支部活動の運営に巻き込んでいこうという意図を感じました。
支部活動は、今日の年末懇親会以外には、夏の日帰り研修会(以前は1泊で実施していたけれども規模を縮小しなければならない状況があるとのこと)を行っており、講師も多様な人材を招くよう工夫しているそうです。学校現場では、夏期休業期間中の研修等の過密状況を緩和しようという動きがある中、同窓会の活動としての研修会が継続されているのは、最初に研修会を始めた時から、着実に継続してきた名古屋支部の組織力が素晴らしいと思いました。
また、上に述べた懇親会の参加者数においても、参加者は減少傾向にあるとはいうものの、60名近くの人数が集まる現状は、まだまだ堅実に支部活動が進行されている証拠であると思いました。
(草薙 明)
2023/11/21
11月16日(木)峠の会の方々が大学を訪問していただきました。
コロナ禍で、いろいろな同窓会が休止されておりましたが、だんだんと様々な同窓会が開催されてきました。
峠の会もそのうちの一つですが17回目を開催して三重大学を訪ねて頂きました。
良い天気の中、県内を始めてとして各地から集まって頂き、大学の部屋にて最近の大学の様子・教員採用試験・同窓会の現状等について話をさせて頂きました。
峠の会の方々からは、今の学校について次々と心配の声が挙がりました。先生の労働環境の悪さや、子どもたちの不登校などにみられるような心配な現状などを、現場で働いて見える方を中心に話されました。
何とか国や各教委育委員会等に今の学校の現状が届かないのかと言って頂きました。同窓会としても、非常に歯がゆい思いをしているので、機会をとらえて話したり、先生の職業のやりがい、素晴らしさなどを伝えたりしていくつもりであると話しました。
最後は、今の学校が心配であることの共通認識を持てたのではないかと思っています
2023/11/21
夏休みが終わり、10月から後期が始まりました。
休み期間中は学生さんたちの姿も少なく、閑散としていましたが賑わいが戻り大学らしくなりました。 どの学校もそうですが子どもたちの姿があってこその学校です
2023/10/03
同窓会の今後の運営について、9月29日役員会で話し合いました。
議題は、入会金を含めた、会費の集金方法についてでした。
入会金は入学時に、会費は卒業後に各職場で集めていく方向を確認しました。
10月20日の第2回理事会でも話し合う予定です。
2023/10/03
8月25日午後2時から同窓会の今後の運営について、役員会で話し合いました。
議題は、通信75号の編集についてや理事会の開催場所・日時等についてでした。
・通信の投稿内容については理事会で審議し、ふさわしいものを掲載する
ことといたしました。
また、理事会は下記の日程で開催する予定です。
・第2回理事会 10月20日(金) 附属小学校 17:00
・第3回理事会 12月15日(金) 附属中学校 17:00
2023/09/05
関係者の方々のご協力により74号を発行することができました。
巻頭言や大学の近況等で大学の今の事情を掲載できたと思っております。
教育をめぐる情勢は楽観できるものが少ないように思われますが、同窓会としては教員という仕事が、魅力的でやりがいのあるものだという基本姿勢で様々なことをお伝えしたり、取り組んだりしていこうと思っております。
75号では、現役の先生方や学生たちに励ましのお言葉を伝えられるような、企画ができたらと思っております。皆様の投稿をお待ちしております。
また、その他様々な投稿も募集しております。応募要領は通信74号の最終頁に記載しております。奮ってご応募ください。
表紙の投稿もお待ちしておりますので応募してください。
2023/07/19
大学の正門がきれいになりました。
以前は入校するのに横断歩道(歩道橋)を渡って正門に回るか、バス停を降りた人は狭い塀の間を通っていましたが、バス停辺りを改修し直接入校することができるようになりました。
車は今までの場所からの入場ですが、道も綺麗に改修され、自転車専用レーンもできました。三重大学に来てもらった人にもとても良い印象になったと思います。
<国道より見た校内>
また、学生食堂も綺麗に改修され近代的なデザインで広々としています。
お昼時は混雑していますが、時間を少しずらせばゆっくりとすることもできそうです。
卒業生の皆さんも近くにおいでの折にはぜひ一度大学へ寄っていただくと良いのではないでしょうか。
<学食の外観> <学食の室内>
2023/07/11
令和5年2月5日(日)午後2時から、三重大学教育学部同窓会総会を大学190番教室で開催しました。コロナ禍で開催を自粛しておりましたが、3年ぶりの総会開催となりました。ご来賓の皆様、継続30年会員や各地区支部長の皆様など90名近くの参加をいただきました。例年総会後に行っております懇親会は感染対策から自粛といたしました。
総会では、会長挨拶に続いてご来賓からご祝辞をいただき、その後ミネルバ表彰、母校勤続20年教員感謝状贈呈、継続30年会員記念品贈呈と同窓会表彰を行いました。
議事では、令和4年度会務報告・会計報告や令和5年度役員理事・評議員・事業計画・予算について審議いただきました。
当日は、春を感じさせる穏やかな日になり、明るい会場では旧交を温めたり校舎を懐かしんだりしている声が聞こえました。
2023/02/06
来年度の教員採用試験に向けて教採セミナーが始まっています。
11月9日に教採セミナーオリエンテーションを実施し、グループ面談が開始されています。
12月16日(金)のグループ面談の様子をご紹介します。グループ面談の25・26回目です。
担当の内田先生・溝口先生の進行で今後の面接での注意事項などを学んだり、自己紹介をしたり、自分の考えを述べたりして教員採用試験に向けてスタートが切られています。採用試験に向けての心構えなど基本的なことを、和やかな中にもきちんと、一生懸命に取り組み発言をしていました。グループ面談は6人1組で、2組で実施されています。
そして、16日は愛知県教員採用説明会が18:00より実施されました。参加者は40人以上で、熱心に聴講していました。
12月2日(金)教育学部多目的ホールに於いて、令和4年度第3回理事会を行いました。
会長挨拶に引き続き、令和4年度中間報告として会務報告や会計報告等について協議を行いました。
また、昨年度はコロナ禍で総会が中止になりましたが、今年度は感染対策に配慮して例年の懇親会は行わず、総会のみを実施していくことになりました。令和5年2月5日(日)午後2時から三重大学190番教室での開催を予定しています。感染状況を考慮して準備を進めてまいります。
今年度も支部長様には、同窓会ミネルバ賞の表彰推選をいただきありがとうございました。ご提出いただいた推薦書を基に、今回の理事会で表彰候補者を決定いたしました、総会の場で表彰を行うこととしています。
同窓会では、会員の皆様に母校の近況を知っていただくため、機会を見てお知らせしていきます。
近年、教員の志望者が減りつつあり、教員採用試験の倍率が低くなっている傾向がありますが、これは教員という職業の難しさや厳しさがクローズアップされすぎて教員という職業の素晴らしさや、やりがいが伝わってないように思われます。
三重県を始めとして数多くの教員がこの三重大学を卒業し現場で頑張ったり、素晴らしい業績を残してくれたりしています。同窓会としても今現場で起きている教員不足の現状を変えられたらとは思いっていますが、なかなか良い手立てが浮かびません。
他府県からも講師の要請がたくさん来ますが、お断りしているのが現状です。三重県の場合には学生達にも声をかけたり、卒業生にも声をかけたりしておりますが需要に追い付いておりません。
そんな中、大学では教員という職業を知ってもらう取り組みしてくれています。その取り組みは、附属学校へ1年生全員が行き附属学校の教員と教職の魅力、教職に就くことの不安などについて交流するというものです。
私たちも折に触れて教職の素晴らしさを伝えてきてはいるのですが、十分ではありません。今後も卒業生の皆さんのお力をお借りして少しでも教員になろうとする学生を増やしていきたいと思っております。
11月18日(金)教育学部教職支援室において、役員会を開催しました。
会議では、同窓会について今までの活動状況を確かめながら振り返りを行いました。
振り返りを行ったのは総会・個人教材研究開発補助・奨学金・追弔会・教採セミナー・現役の学生への支援・採用試験受験学生数が増加するための取り組み・同窓会所有の山林についてです。
会議の席上では、今の学校の現状を踏まえつつ学校現場の魅力についてもっとアピールし、教員という仕事の魅力を発信していけたらいいという基本的な考えを基に話を進めました。
・総会については、開催日時のアピールや中身の充実
・個人教材研究開発補助では、優れた研究を多くの人に紹介できるようにする。
・奨学金・追弔会については取り組みを継続
・教採セミナーについては、取り組みの継続と教員の仕事の良さを伝えられるように取り
組む
・現役の学生への支援は、コロナ禍での補助のように緊急に費用が必要な場合にする。
・山林については、状況を見ながら進める。
以上ですが、紙面では伝わらない部分もあるかと思いますので、ご容赦ください。
役員の皆さんには、教育に対する前向きな姿勢での話し合いをしていただいたこと感謝申し上げます。
令和4年春の叙勲で、沓張久治前同窓会会長が瑞宝双光章を受勲されました。
誠におめでとうございます。
沓張先生は長く同窓会会長としてご活躍いただきました。同窓会といたしましても誠に喜ばしい限りです。今後のますますのご活躍をお祈りいたします。
なお、三重大学の卒業生で受勲されました方は通信73号にてお知らせいたします。
コロナ禍によって教育実習の実施が危ぶまれておりましたが、今年度は関係者の皆様のご努力によって何とか実施することができています。
昨年度は、教育実習が急遽中止になり、実習用に準備していたマンションなどの解約が出てきて、経済的な負担を強いられる学生がでて来ました。その負担を何とかできないかと協議が行われましたが、公的な負担は難しいとの結論でした。そこで同窓会として、その経費を負担しました。
今年度は、学生の実習前・実施中の抗体検査の費用が発生しました。急なことで予算化も難しく、費用の捻出が出来ないこととなりました。そこで同窓会では将来の教育現場を担う学生の支援を決定し、父母連絡会と共に50万円の支援をいたしました。
このように、同窓会として在学生への支援をしていくことは有意義なことととらえています。こんな、時代だからこそ同窓会として困っているところへの支援が必要です。
同窓会の運営意識が問われる中、在校生や教育現場で働いて先生方に支援ができればよいと考えておりますので、現場の先生方からご意見などいただければ幸いです。